単純に欠陥住宅とはいえども、欠陥であると指摘される場所も、工事方法も様々であります。
法律で重要視されていることは、施主の資産というよりも、施主の命が実際に居住して保てるのかが焦点になる気がします。
逆からの説で考えると、住んでいる人間が死なない程度の家ならば、どんな瑕疵をしてもよい、施主が気が付かなければよいというのが裁判上の結果のようです。
欠陥住宅となった人間としては、これ以上同じ内容の欠陥住宅を増やしてもらいたくないという思いもあります。
ここで、こんなものも欠陥住宅だよと言うことでコミカルに発表していきたいと思います。
目次
欠陥住宅になってしまったご家庭の心得。
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