2017年度

更新が滞りまして申し訳ございませんでした。

毎日、このブログサイトのどこかしら更新しようと考えていたのですが、少し更新が止まりました。

 

気になって見に来て下さっていた方には申し訳ないことをしてしまいました。
すみません。

 
 

 
子供の体調が悪く、9月末から自分も仕事を休んで通院させていたのですが、その甲斐もなく入院となってしまいました。
面会時間は終日病院に滞在していたので、欠陥住宅のことが頭の中から離れていました。
子供の大病でなければこの欠陥住宅という病を忘れることができないようです。

 

本日は株式会社Cがポスティングした書類の一部、いちばん大事な保証内容について投稿します。
※ポスティングされた日にちをベースにしていますので、2016年2月13日投稿になっています。

 

[card url=https://renovation-kekkanmyhome.net/guarantee-contents/]

 

現在はこの書類が一番大事なものです。
頭の中を整理するに当たり、ここから始めようと思いつきました。
暫く、彼らの作成した資料をすべて投稿していきます。
(多分10月いっぱいの進捗はそうなります。)
頭の中のものを出し切るまで、時間がかかると思いますが、知恵熱が止まらなくなるまでやりこんでいきます。

 

ブログサイトを作った理由。

 

投稿する理由は先日投稿させていただいたとおり、自分に助言してくれる建築士がいないからです。
ブログサイトを作らないとと考えてはいたものの、フィクションにしようか悩みがありました。
そんな時、ラモネさんのブログに出会いました。
コメントがこんなにもらえていて羨ましいという気持ちもありました。
助言をくれる建築士がいて羨ましいの一点です。

 

自分には助言をくれる建築士はいません。
残念ながら、一匹狼で生きなさいという星の下に生まれてしまったのでしょう。
自分で端から端まで調べるにしても、頭でっかちな知識の暴走を起こしかねないと日々感じています。

 

弁護士は弁護士。民法が専門。

 

弁護士が建築知識に明るいかというと、だいたいの弁護士は法律には明るいですが、建材の名称に関してもうとい時があります。
自分も数回に渡って、自ら持参したインターネット端末で住設メーカーの写真を見せて、形状を理解してもらおうと努力しました。

 

自分が一番弁護士に対して不安視していることは、自分をクレーマーと捉え、こちらが本当に欲していることを理解してくれないのではないかということ。
女性視点の細かい指摘は男性にとってはクレーマーとして目に映りやすいものです。
自分が男だったら・・・日本という国ではなかったら・・・と近年はしばしば恨むことがあります。

 

人間には複数の選択が用意されています。

 

自分が契約した弁護士が和解で終わらせるのか、裁判で終わらせるのか全くわかりません。
自分が納得いく内容を相手側から引き出してくれることを願うだけです。

 

そして、願いがかなわなかったら、他の選択を探すだけです。

 

自分は孤独な一匹狼。
毎日肝に銘じて投稿作業を行います。